2022.12.31
MEMOHT

年明けのレコーディングに向けて、粛々と編曲作業。
DAWでデモを作って、譜面作成ソフトで弦アレンジの確認をして、
メールで音源を送ってと、当たり前のようにテクノロジーの恩恵を受けているけれど
五線紙とペンしかなかった時代は全ての音を頭の中でイメージしながら作っていた
であろう事を考えると、随分と便利になったもんだなと思う。
周辺機器がいくら進化しても、音楽そのものは何も変わらないのだけど。
2022年は、振り返ってみれば共演者のコロナ罹患で何度か本番が飛んだりして
まだまだパンデミックのあおりを受けた1年だったが、
それでも少しずつ通常運転になり、ライブ会場には客足も戻り、
仕事ができる悦びを噛み締めた年でもあった。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
2023年も引き続きよろしくお願い致します。
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Posted by Tetsuya Hataya at 00:00
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